凡人の視点

モトジムカーナがメイン。長くてあと2年。

114%→108%(練習会)の乗り方・意識

R3.10〜R4.1までのお話。

① バイクの仕様

基本情報⑤-2参照。アイドリングは少し高めに変更。

② 直スラ
視線:1つ先のパイロンと2つ先のパイロンの間。ただ、全体をぼんやり見る
アクセル:変更なし
ブレーキ:変更なし

③ オフセットスラローム
視線:変更なし
アクセル:変更なし
ブレーキ:ブレーキ弱→ブレーキ中〜強

④ 回転(270度等含む)
視線:進入はパイロン、回転中はハンドルの舵角、脱出時は次のパイロ
アクセル:左はなし、右は態勢維持のため極わずかに開ける
ブレーキ:進入について、左はFR、右はFのみ。回転中について、左はF弱めR強め、右はF弱めRなし
備考:バンクで回転する→ハンドルの舵角で回転する、に変更。また、Fブレーキ弱めのみ→Fブレーキ+Rブレーキ強めに変更。舵角の変化は目視で確認。
ハンドルストッパーなしのため、回転半径はその時々で微妙に変化

⑤ オーバル
視線:変更なし
アクセル:変更なし
ブレーキ:変更なし

⑥ 他
最短距離を走る意識:最短距離は分からないので、極力パイロンに近づく。近づいてるかは、走りながら目視で確認。

走行ラインの意識:最短距離で、極力スピードを落とさずにアクセルを気持ちよく全開にしたい。

スタート:Fタイヤちょい浮き位の高回転で発進が良さそう。浮きにくいように、クラッチ繋げるタイミングはFに上体を被せる。

⑦ 全体的に
・ ブレーキ
ブレーキは苦手なのであまりしないようにしていたが、強く握る(踏む)ようになった
最短距離の意識の副次的効果か、スピードをのせたままというよりも、しっかり止まることを意識するようになった(練習会112→108)

・ アクセル
最短距離の意識、ブレーキの副次的効果か、アクセルをあけている時間が短くなった(練習会112→108)。

・ 視線
全体的に視線が近くなった。良く視線が大事と言われるが、ジムカーナでは、自分の乗り方によるバイクの挙動、半径等を理解していれば近くても問題はなさそう。